2017年07月10日
ポンチョテント改の補強
ポンチョテントは2枚を合わせてテントにする訳ですが、間に布をつければパップテントのようになるのでは?
という事で、布を作って張ってみましたが、問題点がちらほら
・居住性を優先して生地をおおきくしたのでたわむ。
(ボタンで留めているので強く引っ張れないし、生地が伸びてたわむ)
・生地が垂れて中の端のほうで横になると顔に垂れた生地があたる。
基本はソロで使いたいのですが、前回の友ヶ島などに行く際は嫁と使用するため、生地のサイズは今より小さくできません。
なので考えたのが
ロープで補強し、生地を直接引っ張らず、ロープを引っ張ることにしました。
図の赤い線のところにパラコードをつけます。
取り付けている写真はあまりにも拙いので省略します。
で、ためし張り。
なんとかピンと張れています。
補強のロープの様子。
クロスしたロープが記事の垂れを防いでいます。
なんとか使えるようになってきたのではないでしょうか。
という事で、布を作って張ってみましたが、問題点がちらほら
・居住性を優先して生地をおおきくしたのでたわむ。
(ボタンで留めているので強く引っ張れないし、生地が伸びてたわむ)
・生地が垂れて中の端のほうで横になると顔に垂れた生地があたる。
基本はソロで使いたいのですが、前回の友ヶ島などに行く際は嫁と使用するため、生地のサイズは今より小さくできません。
なので考えたのが
ロープで補強し、生地を直接引っ張らず、ロープを引っ張ることにしました。
図の赤い線のところにパラコードをつけます。
取り付けている写真はあまりにも拙いので省略します。
で、ためし張り。
なんとかピンと張れています。
補強のロープの様子。
クロスしたロープが記事の垂れを防いでいます。
なんとか使えるようになってきたのではないでしょうか。
2017年07月10日
今更ながらGWキャンプその2(友ヶ島その2)
前回からだいぶ空きましたが、友ヶ島の続きです。
設営後、夕食までに帰ってくる必要があったので、キャンプ場から一番近い第四砲台に探検に出発。
少し歩くと見えてきました。
今は誰もいない砲台跡。
廃墟感がとってもいい!
地下は弾薬庫だったのでしょうか。
嫁と感動しながら見ていましたが、暗くなってきたため、後は翌日にすることにしてテントに戻って夕食準備。
火を起こして夕食の準備にかかります。
嫁が火遊び兼ねて調理中。
夕食は肉など焼いて食べましたが、酔っ払って写真撮れませんでした。
気がついたら寝落ちしてました。
翌朝朝食を早々に済ませ、荷物をまとめて小さくしたテントの中に入れて探検スタート!
高低の激しい山道を歩いて砲台跡を目指します。
最初に到着したのは探照灯跡。
この時点で嫁興奮しています。
次に向かったのは将校宿舎跡。
崩れていますが、間取は確認できます。
移動してメインの第三砲台跡に。
よくラピュタの様って言われますが、その意味が分かる気がします。
この第三砲台跡が一番人が多かったです。
ダンジョンみたいでかっこいい。
もっと早く来て幻想的な雰囲気を楽しみたかったなあ。
次の場所に移動する途中海がとってもきれい。天気がよくてよかったです。
次に向かったのは聴音所跡。
潜水艦などの進入を探知する施設ですが、本当にできたのかな?
友ヶ島灯台。ここでみんなお昼ごはん食べてました。
第二砲台跡です。
ここは風化が激しく立入禁止になっているので外からしか見れません。
ここが入れたら第三砲台跡と同じくらい人気スポットになってたと思います。
第五砲台跡。
ここもラピュタ感満載でした。
くるっと島を半周して野奈浦広場に戻ります。
島で唯一の宿屋の海の家。
ここで水やビールが買えます。高いけど。
帰る時間が迫ってきたので荷物を取りにいって船着場に戻り帰途につきました。
今回一泊で慌しかったのですが、秋くらいに再度訪れてゆっくり見たいと思います。
キャンプは水を運ぶのが億劫なのと、キャンプ場に日陰がないので夏は若くないとしんどいかなあ。
でも行ってよかったと思える島でした。
設営後、夕食までに帰ってくる必要があったので、キャンプ場から一番近い第四砲台に探検に出発。
少し歩くと見えてきました。
今は誰もいない砲台跡。
廃墟感がとってもいい!
地下は弾薬庫だったのでしょうか。
嫁と感動しながら見ていましたが、暗くなってきたため、後は翌日にすることにしてテントに戻って夕食準備。
火を起こして夕食の準備にかかります。
嫁が火遊び兼ねて調理中。
夕食は肉など焼いて食べましたが、酔っ払って写真撮れませんでした。
気がついたら寝落ちしてました。
翌朝朝食を早々に済ませ、荷物をまとめて小さくしたテントの中に入れて探検スタート!
高低の激しい山道を歩いて砲台跡を目指します。
最初に到着したのは探照灯跡。
この時点で嫁興奮しています。
次に向かったのは将校宿舎跡。
崩れていますが、間取は確認できます。
移動してメインの第三砲台跡に。
よくラピュタの様って言われますが、その意味が分かる気がします。
この第三砲台跡が一番人が多かったです。
ダンジョンみたいでかっこいい。
もっと早く来て幻想的な雰囲気を楽しみたかったなあ。
次の場所に移動する途中海がとってもきれい。天気がよくてよかったです。
次に向かったのは聴音所跡。
潜水艦などの進入を探知する施設ですが、本当にできたのかな?
友ヶ島灯台。ここでみんなお昼ごはん食べてました。
第二砲台跡です。
ここは風化が激しく立入禁止になっているので外からしか見れません。
ここが入れたら第三砲台跡と同じくらい人気スポットになってたと思います。
第五砲台跡。
ここもラピュタ感満載でした。
くるっと島を半周して野奈浦広場に戻ります。
島で唯一の宿屋の海の家。
ここで水やビールが買えます。高いけど。
帰る時間が迫ってきたので荷物を取りにいって船着場に戻り帰途につきました。
今回一泊で慌しかったのですが、秋くらいに再度訪れてゆっくり見たいと思います。
キャンプは水を運ぶのが億劫なのと、キャンプ場に日陰がないので夏は若くないとしんどいかなあ。
でも行ってよかったと思える島でした。
2017年06月05日
今更ながらGWキャンプその2(友ヶ島その1)
GWキャンプその2は友ヶ島に行ってきました。
以前からぜひ行きたかった所ですが、船で人力で荷物を運ぶのがおっくうで、更にレポとか見るとキャンプができる所まで行くのにも坂道でカラカラひいても大変らしいので躊躇してたのですが、がんばって55Lのリュックを購入し、荷物を厳選して行く事にしました。
当日は船に乗って島に渡るのですが、GWのため混雑が予想されるので早めに出発。
始発が9時なので、8時半頃着くように出発しました。
現地に着いたのは8時40分位ですが、乗り場は人が溢れてました。
近くの駐車場もいっぱいで入れることができず、妻を降ろして船の手配を頼み、私は1キロほど離れた駐車場に停め、二人分の荷物を担いでひいひい言いながら船着場に。
妻と合流したら、11:30分の船に乗れるとの事で、時間まで港で過ごすことになりました。
ビールを飲みながらインターで買った寿司を食べ、乗り場を見ていると、人がだいぶ減ってる気が。
妻が言うには、日帰りで帰れる時間帯に乗れる船の予約が終わったとの事で、取れなかった人が帰っているとの事。
さすがGW。早めの出発でもやばかった。
時間になったので船着場にいって船に乗り込みました。
移動中の写真を撮りたかったのですが、窓があったためきれいに景色が取れず、撮影断念。
到着してから船撮りました。
友ヶ島にはキャンプ場が二つあり、船着場から左に行くと南垂水広場キャンプ場、右に行くと池尻沼広場キャンプ場があり、今回荷物をしょって山道を歩き、到着したのが南垂水広場キャンプ場。
結構キャンプしているグループがあり、ボーイスカウトの人たちもいました。
とりあえず場所を決め、設営。
今回はポーランド軍ポンチョテント改。
ポンチョの間に布を挟んでパップテント風に仕上げてます。
とりあえず火をおこし、ラーメン食べて探索に出撃
続く
以前からぜひ行きたかった所ですが、船で人力で荷物を運ぶのがおっくうで、更にレポとか見るとキャンプができる所まで行くのにも坂道でカラカラひいても大変らしいので躊躇してたのですが、がんばって55Lのリュックを購入し、荷物を厳選して行く事にしました。
当日は船に乗って島に渡るのですが、GWのため混雑が予想されるので早めに出発。
始発が9時なので、8時半頃着くように出発しました。
現地に着いたのは8時40分位ですが、乗り場は人が溢れてました。
近くの駐車場もいっぱいで入れることができず、妻を降ろして船の手配を頼み、私は1キロほど離れた駐車場に停め、二人分の荷物を担いでひいひい言いながら船着場に。
妻と合流したら、11:30分の船に乗れるとの事で、時間まで港で過ごすことになりました。
ビールを飲みながらインターで買った寿司を食べ、乗り場を見ていると、人がだいぶ減ってる気が。
妻が言うには、日帰りで帰れる時間帯に乗れる船の予約が終わったとの事で、取れなかった人が帰っているとの事。
さすがGW。早めの出発でもやばかった。
時間になったので船着場にいって船に乗り込みました。
移動中の写真を撮りたかったのですが、窓があったためきれいに景色が取れず、撮影断念。
到着してから船撮りました。
友ヶ島にはキャンプ場が二つあり、船着場から左に行くと南垂水広場キャンプ場、右に行くと池尻沼広場キャンプ場があり、今回荷物をしょって山道を歩き、到着したのが南垂水広場キャンプ場。
結構キャンプしているグループがあり、ボーイスカウトの人たちもいました。
とりあえず場所を決め、設営。
今回はポーランド軍ポンチョテント改。
ポンチョの間に布を挟んでパップテント風に仕上げてます。
とりあえず火をおこし、ラーメン食べて探索に出撃
続く
2017年06月05日
今更ながらGWキャンプその1(御座岬オートキャンプ場)
GWのキャンプ報告を今更ながら報告。
忙しいのを理由にダラダラしてたらあっという間に6月。
さすがに重い腰をあげて書くことにしました。
4月の中頃、妻とGWのキャンプの予定を打ち合わせしてました。
当初は和歌山の友ヶ島を計画してましたが、どうせなら前半と後半2回キャンプに行かない?ってことになりました。
なぜならば、新しいテントとタープを張ってみたいから。
友ヶ島は船に乗って渡る為、道具を厳選して行かないといけないので、ニューテントとタープは重量の関係で没。
ならば、別のところで張ってみたいとの事で急遽キャンプ場探し。
なんとなく伊勢神宮行ったことないって話してたら、じゃあ三重にって事に。
さすがにこの時期じゃあなさそうなので、28日の平日をからめて探すと御座岬オートキャンプ場が空いてました。
早朝出発し、伊勢観光してからキャンプ場に行くことになりました。
当日名神から伊勢道にのって伊勢西で降りようと思ったら、おかし博が開催されていて、降りることができず、手前の玉城で降りて、下道で外宮に。
その後おかげ横丁で食べ歩きし
内宮へ
2時ごろになったので買い物をしてキャンプ場に。
キャンプ場へ着いたのは4時ごろでした。
受付を済ませてサイトに移動し設営しました。
サイトは芝生でロープで区画されており、私たちの他に3組ほどいました。
先日購入したサーカスTC初張り。
とりあえず荷物をざっと並べてタープを張ってからレイアウトしよう....あれ?ポールがない。
玄関には出したはず。って積んだ記憶がない!
妻ブーブー
キャンプ場の外に竹が生えていたので拝借考えましたが、そこは大人なので...
一気に写真を撮る気がうせてしまい、写真がほとんどありません。
とはいえ、テントの感想ですが、
設営はガイドを使用し、10分位で設営できました。
生地はポリコットンですが、触った感じはほとんどコットンの手触りでした。
夏は涼しそうでした。
テント内は妻と私のコットを設置し、夜間は道具類をテント内に入れましたが、それでも余裕がありました。
これからの季節は虫対策が必要ですが、今後考えます。
それでも気を取り直して夕食はスーパーで買った魚介と肉を焼いて食べました。
ちなみに肉は松坂牛ではありません。(さすがに高かった)
翌朝5時ごろ目がさめたので周辺を散歩。
事務所棟です。
スタッフの方は皆さん親切でした。
トイレもきれいで、洗い場もきれいに清掃されていました。
コインしきのシャワーと洗濯機が並んでいました。
やはり夏の海水浴シーズンがメインで、宿泊施設もあり、そこのお風呂が有料ですが使えます。
夏に泳ぎたいなあ。
テントは夜露で湿っていたので太陽が昇るのをまってパタパタして余分な水滴を落としました。
鳥羽水族館に行くため早めに食事をして撤収しました。
やる気のない写真ですいません。
今度はポール忘れずにタープ張ります。
忙しいのを理由にダラダラしてたらあっという間に6月。
さすがに重い腰をあげて書くことにしました。
4月の中頃、妻とGWのキャンプの予定を打ち合わせしてました。
当初は和歌山の友ヶ島を計画してましたが、どうせなら前半と後半2回キャンプに行かない?ってことになりました。
なぜならば、新しいテントとタープを張ってみたいから。
友ヶ島は船に乗って渡る為、道具を厳選して行かないといけないので、ニューテントとタープは重量の関係で没。
ならば、別のところで張ってみたいとの事で急遽キャンプ場探し。
なんとなく伊勢神宮行ったことないって話してたら、じゃあ三重にって事に。
さすがにこの時期じゃあなさそうなので、28日の平日をからめて探すと御座岬オートキャンプ場が空いてました。
早朝出発し、伊勢観光してからキャンプ場に行くことになりました。
当日名神から伊勢道にのって伊勢西で降りようと思ったら、おかし博が開催されていて、降りることができず、手前の玉城で降りて、下道で外宮に。
その後おかげ横丁で食べ歩きし
内宮へ
2時ごろになったので買い物をしてキャンプ場に。
キャンプ場へ着いたのは4時ごろでした。
受付を済ませてサイトに移動し設営しました。
サイトは芝生でロープで区画されており、私たちの他に3組ほどいました。
先日購入したサーカスTC初張り。
とりあえず荷物をざっと並べてタープを張ってからレイアウトしよう....あれ?ポールがない。
玄関には出したはず。って積んだ記憶がない!
妻ブーブー
キャンプ場の外に竹が生えていたので拝借考えましたが、そこは大人なので...
一気に写真を撮る気がうせてしまい、写真がほとんどありません。
とはいえ、テントの感想ですが、
設営はガイドを使用し、10分位で設営できました。
生地はポリコットンですが、触った感じはほとんどコットンの手触りでした。
夏は涼しそうでした。
テント内は妻と私のコットを設置し、夜間は道具類をテント内に入れましたが、それでも余裕がありました。
これからの季節は虫対策が必要ですが、今後考えます。
それでも気を取り直して夕食はスーパーで買った魚介と肉を焼いて食べました。
ちなみに肉は松坂牛ではありません。(さすがに高かった)
翌朝5時ごろ目がさめたので周辺を散歩。
事務所棟です。
スタッフの方は皆さん親切でした。
トイレもきれいで、洗い場もきれいに清掃されていました。
コインしきのシャワーと洗濯機が並んでいました。
やはり夏の海水浴シーズンがメインで、宿泊施設もあり、そこのお風呂が有料ですが使えます。
夏に泳ぎたいなあ。
テントは夜露で湿っていたので太陽が昇るのをまってパタパタして余分な水滴を落としました。
鳥羽水族館に行くため早めに食事をして撤収しました。
やる気のない写真ですいません。
今度はポール忘れずにタープ張ります。
2017年03月18日
使えるぞ!Yペグ
テントを固定するのにペグってとても大切で、風の強い日なんかしょぼいペグだと抜けてしまいます。
うちは今まで付属のスチールペグを使っていましたが、地面が硬いところでもガンガン叩いて使ったのでさすがにぐにょぐにょになり、嫁と相談して買おうかということに。
やはり候補としてあがるのが丈夫で長持ちガンガン使えるということでソリステ
少し安いけど燕三条の技術で信頼のできるエリッゼ
そうなんです。いいのは分かるんです。
でもね、高いのと重いのがネック。
なんせ1本180gで、10本だと1.8kg!
車で横付けならまだしも無人島キャンプなんかでバックパックに入れて運ぶの考えると躊躇します。
で、安くて軽くてそこそこ使えるやつないかなって探すとYペグなるものがあるらしい。
調べると、比較的オールマイティーに使えるらしい。
なるほど、ではお試しに一番安いやつ買ってみようと思いポチっとな。
早速届きました。
長さ22cm 赤青合わせて20本で千円きるのってどうよ!
20本と袋合わせてこの重量!軽すぎる!
ペグにロープが付いていますが、結びなおします。
左が結び直す前で、右が丸くなるように直した後です。
でポンチョテント試し張りの時、早速使用してみました。
ハンマーで打ち込みましたがしっかりと食い込んでいます。
パラコードもへっこんでいる部分にしっかりかかっています。
しっかりと固定されており、十分使えそうです。
この値段なら少々曲がったりしても買いなおせるのでお徳かも。
でもエリッゼ欲しいなあ。
うちは今まで付属のスチールペグを使っていましたが、地面が硬いところでもガンガン叩いて使ったのでさすがにぐにょぐにょになり、嫁と相談して買おうかということに。
やはり候補としてあがるのが丈夫で長持ちガンガン使えるということでソリステ
少し安いけど燕三条の技術で信頼のできるエリッゼ
そうなんです。いいのは分かるんです。
でもね、高いのと重いのがネック。
なんせ1本180gで、10本だと1.8kg!
車で横付けならまだしも無人島キャンプなんかでバックパックに入れて運ぶの考えると躊躇します。
で、安くて軽くてそこそこ使えるやつないかなって探すとYペグなるものがあるらしい。
調べると、比較的オールマイティーに使えるらしい。
なるほど、ではお試しに一番安いやつ買ってみようと思いポチっとな。
早速届きました。
長さ22cm 赤青合わせて20本で千円きるのってどうよ!
20本と袋合わせてこの重量!軽すぎる!
ペグにロープが付いていますが、結びなおします。
左が結び直す前で、右が丸くなるように直した後です。
でポンチョテント試し張りの時、早速使用してみました。
ハンマーで打ち込みましたがしっかりと食い込んでいます。
パラコードもへっこんでいる部分にしっかりかかっています。
しっかりと固定されており、十分使えそうです。
この値段なら少々曲がったりしても買いなおせるのでお徳かも。
でもエリッゼ欲しいなあ。
2017年03月18日
ポーランド軍のポンチョテントを弄る その2
前回は布を繋げてハトメを付けた所まででしたが、今回はポンチョと連結させるかです。
ファスナーが出入りを考えた場合理想ですが、160cmのファスナーがそうそうあるわけでもなく、注文もできますが、できればコストをかけず、ポンチョにも手を入れずにと考えると、ボタンで留めるのが一番簡単です。
ポンチョのボタンの穴に合うようにボタンを取り付けます。
Yペグに合うようにパラコードをハトメに付けます。
で立てて見ました。
ボタンで固定したことにより支柱を引っ張ることができたので、前回よりも屋根部分のたるみが取れピンと張れています。
後ろもすっきりです。
閉めた状態です。
前面はボタンが足りなかったため、付いてないけれどこれはこれでいいかも。
風を考えるとボタンで閉めることができるほうがいいのでまた買ってこないと。
早く実践で使って見たいです。
ファスナーが出入りを考えた場合理想ですが、160cmのファスナーがそうそうあるわけでもなく、注文もできますが、できればコストをかけず、ポンチョにも手を入れずにと考えると、ボタンで留めるのが一番簡単です。
ポンチョのボタンの穴に合うようにボタンを取り付けます。
Yペグに合うようにパラコードをハトメに付けます。
で立てて見ました。
ボタンで固定したことにより支柱を引っ張ることができたので、前回よりも屋根部分のたるみが取れピンと張れています。
後ろもすっきりです。
閉めた状態です。
前面はボタンが足りなかったため、付いてないけれどこれはこれでいいかも。
風を考えるとボタンで閉めることができるほうがいいのでまた買ってこないと。
早く実践で使って見たいです。
2017年03月12日
ポーランド軍ポンチョテントを弄る!その1
先日ポーランド軍のポンチョを2枚買いました。
合体させるとかわいらしい三角テントになります。
庭でとりあえず張ってみると
こんな感じになります。
ソロキャンにちょうどいいサイズ。
調べるとサイズがビミョーに違うのがあるらしく、一番下のハトメの数で分かるみたい。
うちのはハトメが1個で一番小さいサイズ。
ネットで見るとファスナーをつけて開閉できるようにしたり2ポールにしている改造をよく見ます。
でも今の大きさだと嫁と二人だとちと小さい。
(これで二人寝るんかい!)
で考えてみた。
二つに分かれるなら間に布をかければいいんでない?
※2017.7.4修正
ちょろっと図面を書いてみる。
細かい寸法や仕様は作りながら考えよう。
週末に嫁と手芸店に行き、生地を探す。
できれば縫う箇所を少なくしたいので、できるだけ幅広の生地を探す。
結局カーテン生地のコーナーで150センチ幅のオックス生地を選び、#30の糸も買って帰宅。
嫁のミシンの説明書を見て、糸の通し方からつまずく。
そもそも用語が分からない。
ボビンてなに?下糸どうやって巻くの?
ミシンは小学校の家庭科以来実に30年ちょっとぶりで完全素人。
正直布同士をつなげる作業、地獄でした。
作業中の写真撮る余裕なし!
何度関係ない所を一緒に縫い付けたか...
とりあえず布をくっつけ、四周を縫ってハトメを付けたらどんな感じになるか見たかったので、近所の公園で張ってみた。
まずはノーマルで張ってみる。
ちなみに支柱は竹の棒です。
まあ普通です。
で今回製作した布を被せてそれっぽく張ってみる。
お!バップテントみたいでかっこええやん!男前やん!
まだ被せただけで固定しておらず、ピンと張れないので真ん中デロデロです。
後ろ側ののハトメを合わせているのですが、布を切るのが面倒だったので、そのまま乗っけると前が長くなりました。
これはこれで日陰が大きくなってよくない?
なんとなくイメージできたので今度は連結方法をちゃんと考えないと。
合体させるとかわいらしい三角テントになります。
庭でとりあえず張ってみると
こんな感じになります。
ソロキャンにちょうどいいサイズ。
調べるとサイズがビミョーに違うのがあるらしく、一番下のハトメの数で分かるみたい。
うちのはハトメが1個で一番小さいサイズ。
ネットで見るとファスナーをつけて開閉できるようにしたり2ポールにしている改造をよく見ます。
でも今の大きさだと嫁と二人だとちと小さい。
(これで二人寝るんかい!)
で考えてみた。
二つに分かれるなら間に布をかければいいんでない?
※2017.7.4修正
ちょろっと図面を書いてみる。
細かい寸法や仕様は作りながら考えよう。
週末に嫁と手芸店に行き、生地を探す。
できれば縫う箇所を少なくしたいので、できるだけ幅広の生地を探す。
結局カーテン生地のコーナーで150センチ幅のオックス生地を選び、#30の糸も買って帰宅。
嫁のミシンの説明書を見て、糸の通し方からつまずく。
そもそも用語が分からない。
ボビンてなに?下糸どうやって巻くの?
ミシンは小学校の家庭科以来実に30年ちょっとぶりで完全素人。
正直布同士をつなげる作業、地獄でした。
作業中の写真撮る余裕なし!
何度関係ない所を一緒に縫い付けたか...
とりあえず布をくっつけ、四周を縫ってハトメを付けたらどんな感じになるか見たかったので、近所の公園で張ってみた。
まずはノーマルで張ってみる。
ちなみに支柱は竹の棒です。
まあ普通です。
で今回製作した布を被せてそれっぽく張ってみる。
お!バップテントみたいでかっこええやん!男前やん!
まだ被せただけで固定しておらず、ピンと張れないので真ん中デロデロです。
後ろ側ののハトメを合わせているのですが、布を切るのが面倒だったので、そのまま乗っけると前が長くなりました。
これはこれで日陰が大きくなってよくない?
なんとなくイメージできたので今度は連結方法をちゃんと考えないと。
2017年02月13日
初雪中キャンプ
天気予報では大雪の予報がでており、当日まで躊躇していましたが、
どうも大丈夫そうだったので、前から行きたかった冬キャンプに行ってきました。
場所は能勢にある自然の森ファミリーオートキャンプ場。
関西ではおしゃれキャンパーが結構来るようで、なぜか無意識に抵抗感が。
我が家の陳腐な装備が浮くかもと躊躇したけれど、他のキャンパーの装備も見たかったしこの時期割引がある為ここにしました。
そもそもこれといった冬装備がなく、諦めていましたが、ちびちびと寝袋や焚き火台といった道具を買いあさり、
先日使っていない石油ストーブを貰い、整備して使えるようにした事で踏ん切りつきました。
当日バタバタと荷物を積み込んで出発し、1時間ほど車で走って近くのるり渓温泉で温泉に暖まる。
まったりしてからキャンプ場に着いたのは2時半ごろ。
事務所で受付すましてから区画に案内してもらいました。
炊事場ですが、凍結するめここは使われておらず、冬場は別の場所で洗い物をします。ふむふむ。
テントを雪の上に組んでいきます。
ネットで調べた通り踏み鳴らして設営使用と思ったけれど途中で面倒くさくなりえいや!と設置。
このテント、もう10年オーバーで、防水性能がほぼ皆無といっていいほどの物で、買い替えを考えており、今回のキャンプが最後のキャンプの予定。
苦楽を共にして、愛着があるけれどさすがに防水やり直すには軍資金が...
フィナーレを雪中キャンプで飾ります。
無料でいただいたトヨトミのKR-44A
いかほどの能力なのか?
この日のために一酸化炭素警報機も買いました。
ちなみに周りのキャンパーはほとんど薪ストーブでした。
あっちこっちで煙突から煙がモクモク。
白熊も多かったです。
今回嫁はニューアイテムのユニフレームの焚き火台ファイアスタンドⅡをどうしても使いたくて、楽しみにしてました。
火を付けるのもチャッカマンではなく、ファイヤースターターにこだわって、10分位悪戦苦闘しながらつけてました。
先日取った杉の枝を焚付けに使いましたが火がよくついてよかったです。
また取りにいかねば。
その間横で薪をナイフで割ってましたが、大きな薪に刃が食い込んで悪戦苦闘したため、途中で諦めて大きいまま乗っけてました。
取り急ぎ設営完了し、ビールを飲もうと思い、雪の中においたビールを取り出すと、少しシャリシャリ。
冷たすぎて味がわかりませんでした。
今回電源を引っ張ってホットカーペットを使えるようにしました。
コットで寝る予定だけど、最悪寒くなればホットカーペットの上に非難できる設定。
嫁がこれで冬キャンプいやになったら困るしね。なんせお財布握ってるし。
日が沈んできたので、ランタンに明かりを灯し、夕食の準備に取り掛かる。
寒いので餃子鍋に豆板醤を入れて食べる。(なぜか食事に集中し写真なし!)
ストーブの横に座り、焚き火を眺めながら嫁ととりとめのない話。
寒いけど寒くないような不思議な感じ。
空は晴れたり曇ったり、雪は降ったり止んだり。
テントは防水が効かないけれど、凍っているの水漏れ無し!
まったりとした時間が心地いい。
嫁は先に中に入ってコットで寝ると思いきやいきなりホットカーペットの上でぬくぬく。
まあ喜んでいるので良しとしましょうか。
テントを閉めて中で過ごすのもいいけれど、寒いけど外を見ながら過ごすのもいいね。
(ストーブ横に必須だけど)
ウイスキーをストレートでちびちびと飲んでいたけれど10時過ぎには眠たくなったので、ストーブを消してテントの中へ。
もちろんホットカーペットの上へ。
翌朝7時に起床。
思ったとおり雪はそれほど積もりませんでした。
いい具合にテントの隙間を雪がふさいでくれて寒くなかったです。
朝は雑炊を食べて10位に撤収。
もっとゆっくり過ごしたかったけど、かえって濡れたテントを干さないといけないのでしゃーなし。
テントの跡。
ホットカーペットの所はきれいに解けてます。
テントは移動してきれいな雪の上で畳んで車に積み込みます。
撤収完了し、管理人さんに挨拶する前にウサギに挨拶。
カメラ向けたらサーっと逃げていきました。
雪中キャンプですがホットカーペットのおかげで快適に過ごせました。
今度はソロで電気無しで言ってみたいです。
今後の課題ですが、やはり冬キャンプは防寒装備が多くなり、他の3シーズンよりも荷物が多くなります。
車に荷物を積む時も二人なのにパンパンでした。
結構持ってきたけど使わない道具があったので、減らすようにしないと。
新しいテントも今回のキャンプの経験を生かして選んでいきます。
家に帰ってからキャンプに行く直前に届いた遊び用テントを庭で組んでみた。
詳しくはまた別の機会に。
今回使用しましたが燃焼効率がすばらしい。
翌朝は白い灰だけでした。
非常に軽いので持ち運びも便利でした。
どうも大丈夫そうだったので、前から行きたかった冬キャンプに行ってきました。
場所は能勢にある自然の森ファミリーオートキャンプ場。
関西ではおしゃれキャンパーが結構来るようで、なぜか無意識に抵抗感が。
我が家の陳腐な装備が浮くかもと躊躇したけれど、他のキャンパーの装備も見たかったしこの時期割引がある為ここにしました。
そもそもこれといった冬装備がなく、諦めていましたが、ちびちびと寝袋や焚き火台といった道具を買いあさり、
先日使っていない石油ストーブを貰い、整備して使えるようにした事で踏ん切りつきました。
当日バタバタと荷物を積み込んで出発し、1時間ほど車で走って近くのるり渓温泉で温泉に暖まる。
まったりしてからキャンプ場に着いたのは2時半ごろ。
事務所で受付すましてから区画に案内してもらいました。
炊事場ですが、凍結するめここは使われておらず、冬場は別の場所で洗い物をします。ふむふむ。
テントを雪の上に組んでいきます。
ネットで調べた通り踏み鳴らして設営使用と思ったけれど途中で面倒くさくなりえいや!と設置。
このテント、もう10年オーバーで、防水性能がほぼ皆無といっていいほどの物で、買い替えを考えており、今回のキャンプが最後のキャンプの予定。
苦楽を共にして、愛着があるけれどさすがに防水やり直すには軍資金が...
フィナーレを雪中キャンプで飾ります。
無料でいただいたトヨトミのKR-44A
いかほどの能力なのか?
この日のために一酸化炭素警報機も買いました。
ちなみに周りのキャンパーはほとんど薪ストーブでした。
あっちこっちで煙突から煙がモクモク。
白熊も多かったです。
今回嫁はニューアイテムのユニフレームの焚き火台ファイアスタンドⅡをどうしても使いたくて、楽しみにしてました。
火を付けるのもチャッカマンではなく、ファイヤースターターにこだわって、10分位悪戦苦闘しながらつけてました。
先日取った杉の枝を焚付けに使いましたが火がよくついてよかったです。
また取りにいかねば。
その間横で薪をナイフで割ってましたが、大きな薪に刃が食い込んで悪戦苦闘したため、途中で諦めて大きいまま乗っけてました。
取り急ぎ設営完了し、ビールを飲もうと思い、雪の中においたビールを取り出すと、少しシャリシャリ。
冷たすぎて味がわかりませんでした。
今回電源を引っ張ってホットカーペットを使えるようにしました。
コットで寝る予定だけど、最悪寒くなればホットカーペットの上に非難できる設定。
嫁がこれで冬キャンプいやになったら困るしね。なんせお財布握ってるし。
日が沈んできたので、ランタンに明かりを灯し、夕食の準備に取り掛かる。
寒いので餃子鍋に豆板醤を入れて食べる。(なぜか食事に集中し写真なし!)
ストーブの横に座り、焚き火を眺めながら嫁ととりとめのない話。
寒いけど寒くないような不思議な感じ。
空は晴れたり曇ったり、雪は降ったり止んだり。
テントは防水が効かないけれど、凍っているの水漏れ無し!
まったりとした時間が心地いい。
嫁は先に中に入ってコットで寝ると思いきやいきなりホットカーペットの上でぬくぬく。
まあ喜んでいるので良しとしましょうか。
テントを閉めて中で過ごすのもいいけれど、寒いけど外を見ながら過ごすのもいいね。
(ストーブ横に必須だけど)
ウイスキーをストレートでちびちびと飲んでいたけれど10時過ぎには眠たくなったので、ストーブを消してテントの中へ。
もちろんホットカーペットの上へ。
翌朝7時に起床。
思ったとおり雪はそれほど積もりませんでした。
いい具合にテントの隙間を雪がふさいでくれて寒くなかったです。
朝は雑炊を食べて10位に撤収。
もっとゆっくり過ごしたかったけど、かえって濡れたテントを干さないといけないのでしゃーなし。
テントの跡。
ホットカーペットの所はきれいに解けてます。
テントは移動してきれいな雪の上で畳んで車に積み込みます。
撤収完了し、管理人さんに挨拶する前にウサギに挨拶。
カメラ向けたらサーっと逃げていきました。
雪中キャンプですがホットカーペットのおかげで快適に過ごせました。
今度はソロで電気無しで言ってみたいです。
今後の課題ですが、やはり冬キャンプは防寒装備が多くなり、他の3シーズンよりも荷物が多くなります。
車に荷物を積む時も二人なのにパンパンでした。
結構持ってきたけど使わない道具があったので、減らすようにしないと。
新しいテントも今回のキャンプの経験を生かして選んでいきます。
家に帰ってからキャンプに行く直前に届いた遊び用テントを庭で組んでみた。
詳しくはまた別の機会に。
今回使用しましたが燃焼効率がすばらしい。
翌朝は白い灰だけでした。
非常に軽いので持ち運びも便利でした。
2017年01月29日
焚き付け集め
キャンプで焚き火をするのに近くの薪ストーブ屋で薪を買いますが、結構大きなものが多く、火を付けるのに苦労します。
現地で落ちている枝や枯葉ですればいいやと思っても、もうすでに取り尽くされているといったキャンプ場もあります。
ナイフや鉈で細くすればと思ってもそれに適するようなものを持っていないため、細くできません。
で、どうするかというと近所の山へ行って杉の枝を拾ってきます。
杉はまっすぐ伸ばすため、枝払いをしますが、その払って落ちている枝を拾ってきます。
自分の好みの太さの枝を拾って好きな長さに切ってコンテナに入れて持って行きます。
火が付くと通常の薪を使用しますが、特に乾燥した葉はよく燃えるので、最初の火付けには最適です。
花粉症でもう少しすると取りにいけなくなりますが、しばらくは大丈夫です。
先日ファイヤースターターを購入し、早く使ってみたいです。
現地で落ちている枝や枯葉ですればいいやと思っても、もうすでに取り尽くされているといったキャンプ場もあります。
ナイフや鉈で細くすればと思ってもそれに適するようなものを持っていないため、細くできません。
で、どうするかというと近所の山へ行って杉の枝を拾ってきます。
杉はまっすぐ伸ばすため、枝払いをしますが、その払って落ちている枝を拾ってきます。
自分の好みの太さの枝を拾って好きな長さに切ってコンテナに入れて持って行きます。
火が付くと通常の薪を使用しますが、特に乾燥した葉はよく燃えるので、最初の火付けには最適です。
花粉症でもう少しすると取りにいけなくなりますが、しばらくは大丈夫です。
先日ファイヤースターターを購入し、早く使ってみたいです。
タグ :焚き火 薪
2017年01月08日
ファイヤーブラスターの制作
焚き火やバーベキューの時、小さくなった火を大きくしたり薪や炭を加えた直後、うちわなどを使って火を大きくしたりするのですが、その際灰が舞ったり、風が届かなかったりします。
その時便利なのがファイヤーブラスターです。
一度使うと結構便利なのですが、結構いいお値段します。
たまたま100均で自撮り棒があったので、これで自作してみました。
以下が制作過程です。
(材料)
・100均自撮り棒
・木製丸パイプ棒 長さ200mm
(ホームセンターで350円)
・ステンレス製Φ9のダボ(本棚などの棚受け)
・100均で買った木製ビーズと革紐
カッターでグリップを取り、先端は根元をライターであぶって引き抜きます。
パイプだけにした状態。
これだけで似たような製品があったような。
グリップに使う木製パイプを半分に切ります。
木製パイプの内側がΦ13ですが、ステンレスパイプの一番太いところがΦ14なのでドリルにペーパーを巻いて穴を大きくします。
息を吹き込むところを削ります。
瞬間接着剤で固定します。
今回グリップ部はクリアー塗装しました。
オイルステインなんかでもいい感じになります。
先端にダボ受けを埋め込みます。
なぜ取り付けるかというと・・・
根元まで戻したとき引き出せなくなるので
ダボにワッシャーを接着したものをつければ引っぱり出せます。
飾りにビーズをつけて完成しました。
使わないときは小さくして仕舞えます。
しめて700円ちょっとでできます。
これで焚き火がぐっと楽しくなります。
伸縮式なので少し弱いですがまた作ればいいしね。
ちゃんとした本物はやっぱりしっかりしています。
小さくなって携帯に便利です。
こういったちょっと道具を春に備えて冬に作るのはとっても楽しいですね。
その時便利なのがファイヤーブラスターです。
一度使うと結構便利なのですが、結構いいお値段します。
たまたま100均で自撮り棒があったので、これで自作してみました。
以下が制作過程です。
(材料)
・100均自撮り棒
・木製丸パイプ棒 長さ200mm
(ホームセンターで350円)
・ステンレス製Φ9のダボ(本棚などの棚受け)
・100均で買った木製ビーズと革紐
カッターでグリップを取り、先端は根元をライターであぶって引き抜きます。
パイプだけにした状態。
これだけで似たような製品があったような。
グリップに使う木製パイプを半分に切ります。
木製パイプの内側がΦ13ですが、ステンレスパイプの一番太いところがΦ14なのでドリルにペーパーを巻いて穴を大きくします。
息を吹き込むところを削ります。
瞬間接着剤で固定します。
今回グリップ部はクリアー塗装しました。
オイルステインなんかでもいい感じになります。
先端にダボ受けを埋め込みます。
なぜ取り付けるかというと・・・
根元まで戻したとき引き出せなくなるので
ダボにワッシャーを接着したものをつければ引っぱり出せます。
飾りにビーズをつけて完成しました。
使わないときは小さくして仕舞えます。
しめて700円ちょっとでできます。
これで焚き火がぐっと楽しくなります。
伸縮式なので少し弱いですがまた作ればいいしね。
ちゃんとした本物はやっぱりしっかりしています。
小さくなって携帯に便利です。
こういったちょっと道具を春に備えて冬に作るのはとっても楽しいですね。
タグ :ファイヤーブラスター自作