2017年02月13日
初雪中キャンプ
天気予報では大雪の予報がでており、当日まで躊躇していましたが、
どうも大丈夫そうだったので、前から行きたかった冬キャンプに行ってきました。
場所は能勢にある自然の森ファミリーオートキャンプ場。
関西ではおしゃれキャンパーが結構来るようで、なぜか無意識に抵抗感が。
我が家の陳腐な装備が浮くかもと躊躇したけれど、他のキャンパーの装備も見たかったしこの時期割引がある為ここにしました。
そもそもこれといった冬装備がなく、諦めていましたが、ちびちびと寝袋や焚き火台といった道具を買いあさり、
先日使っていない石油ストーブを貰い、整備して使えるようにした事で踏ん切りつきました。
当日バタバタと荷物を積み込んで出発し、1時間ほど車で走って近くのるり渓温泉で温泉に暖まる。
まったりしてからキャンプ場に着いたのは2時半ごろ。

事務所で受付すましてから区画に案内してもらいました。

炊事場ですが、凍結するめここは使われておらず、冬場は別の場所で洗い物をします。ふむふむ。

テントを雪の上に組んでいきます。
ネットで調べた通り踏み鳴らして設営使用と思ったけれど途中で面倒くさくなりえいや!と設置。
このテント、もう10年オーバーで、防水性能がほぼ皆無といっていいほどの物で、買い替えを考えており、今回のキャンプが最後のキャンプの予定。
苦楽を共にして、愛着があるけれどさすがに防水やり直すには軍資金が...
フィナーレを雪中キャンプで飾ります。

無料でいただいたトヨトミのKR-44A
いかほどの能力なのか?
この日のために一酸化炭素警報機も買いました。
ちなみに周りのキャンパーはほとんど薪ストーブでした。
あっちこっちで煙突から煙がモクモク。
白熊も多かったです。

今回嫁はニューアイテムのユニフレームの焚き火台ファイアスタンドⅡをどうしても使いたくて、楽しみにしてました。
火を付けるのもチャッカマンではなく、ファイヤースターターにこだわって、10分位悪戦苦闘しながらつけてました。
先日取った杉の枝を焚付けに使いましたが火がよくついてよかったです。
また取りにいかねば。
その間横で薪をナイフで割ってましたが、大きな薪に刃が食い込んで悪戦苦闘したため、途中で諦めて大きいまま乗っけてました。

取り急ぎ設営完了し、ビールを飲もうと思い、雪の中においたビールを取り出すと、少しシャリシャリ。
冷たすぎて味がわかりませんでした。

今回電源を引っ張ってホットカーペットを使えるようにしました。
コットで寝る予定だけど、最悪寒くなればホットカーペットの上に非難できる設定。
嫁がこれで冬キャンプいやになったら困るしね。なんせお財布握ってるし。
日が沈んできたので、ランタンに明かりを灯し、夕食の準備に取り掛かる。
寒いので餃子鍋に豆板醤を入れて食べる。(なぜか食事に集中し写真なし!)
ストーブの横に座り、焚き火を眺めながら嫁ととりとめのない話。
寒いけど寒くないような不思議な感じ。
空は晴れたり曇ったり、雪は降ったり止んだり。
テントは防水が効かないけれど、凍っているの水漏れ無し!
まったりとした時間が心地いい。

嫁は先に中に入ってコットで寝ると思いきやいきなりホットカーペットの上でぬくぬく。
まあ喜んでいるので良しとしましょうか。
テントを閉めて中で過ごすのもいいけれど、寒いけど外を見ながら過ごすのもいいね。
(ストーブ横に必須だけど)
ウイスキーをストレートでちびちびと飲んでいたけれど10時過ぎには眠たくなったので、ストーブを消してテントの中へ。
もちろんホットカーペットの上へ。

翌朝7時に起床。
思ったとおり雪はそれほど積もりませんでした。
いい具合にテントの隙間を雪がふさいでくれて寒くなかったです。
朝は雑炊を食べて10位に撤収。
もっとゆっくり過ごしたかったけど、かえって濡れたテントを干さないといけないのでしゃーなし。

テントの跡。
ホットカーペットの所はきれいに解けてます。
テントは移動してきれいな雪の上で畳んで車に積み込みます。
撤収完了し、管理人さんに挨拶する前にウサギに挨拶。

カメラ向けたらサーっと逃げていきました。
雪中キャンプですがホットカーペットのおかげで快適に過ごせました。
今度はソロで電気無しで言ってみたいです。
今後の課題ですが、やはり冬キャンプは防寒装備が多くなり、他の3シーズンよりも荷物が多くなります。
車に荷物を積む時も二人なのにパンパンでした。
結構持ってきたけど使わない道具があったので、減らすようにしないと。
新しいテントも今回のキャンプの経験を生かして選んでいきます。
家に帰ってからキャンプに行く直前に届いた遊び用テントを庭で組んでみた。

詳しくはまた別の機会に。
今回使用しましたが燃焼効率がすばらしい。
翌朝は白い灰だけでした。
非常に軽いので持ち運びも便利でした。
どうも大丈夫そうだったので、前から行きたかった冬キャンプに行ってきました。
場所は能勢にある自然の森ファミリーオートキャンプ場。
関西ではおしゃれキャンパーが結構来るようで、なぜか無意識に抵抗感が。
我が家の陳腐な装備が浮くかもと躊躇したけれど、他のキャンパーの装備も見たかったしこの時期割引がある為ここにしました。
そもそもこれといった冬装備がなく、諦めていましたが、ちびちびと寝袋や焚き火台といった道具を買いあさり、
先日使っていない石油ストーブを貰い、整備して使えるようにした事で踏ん切りつきました。
当日バタバタと荷物を積み込んで出発し、1時間ほど車で走って近くのるり渓温泉で温泉に暖まる。
まったりしてからキャンプ場に着いたのは2時半ごろ。
事務所で受付すましてから区画に案内してもらいました。
炊事場ですが、凍結するめここは使われておらず、冬場は別の場所で洗い物をします。ふむふむ。
テントを雪の上に組んでいきます。
ネットで調べた通り踏み鳴らして設営使用と思ったけれど途中で面倒くさくなりえいや!と設置。
このテント、もう10年オーバーで、防水性能がほぼ皆無といっていいほどの物で、買い替えを考えており、今回のキャンプが最後のキャンプの予定。
苦楽を共にして、愛着があるけれどさすがに防水やり直すには軍資金が...
フィナーレを雪中キャンプで飾ります。
無料でいただいたトヨトミのKR-44A
いかほどの能力なのか?
この日のために一酸化炭素警報機も買いました。
ちなみに周りのキャンパーはほとんど薪ストーブでした。
あっちこっちで煙突から煙がモクモク。
白熊も多かったです。
今回嫁はニューアイテムのユニフレームの焚き火台ファイアスタンドⅡをどうしても使いたくて、楽しみにしてました。
火を付けるのもチャッカマンではなく、ファイヤースターターにこだわって、10分位悪戦苦闘しながらつけてました。
先日取った杉の枝を焚付けに使いましたが火がよくついてよかったです。
また取りにいかねば。
その間横で薪をナイフで割ってましたが、大きな薪に刃が食い込んで悪戦苦闘したため、途中で諦めて大きいまま乗っけてました。
取り急ぎ設営完了し、ビールを飲もうと思い、雪の中においたビールを取り出すと、少しシャリシャリ。
冷たすぎて味がわかりませんでした。
今回電源を引っ張ってホットカーペットを使えるようにしました。
コットで寝る予定だけど、最悪寒くなればホットカーペットの上に非難できる設定。
嫁がこれで冬キャンプいやになったら困るしね。なんせお財布握ってるし。
日が沈んできたので、ランタンに明かりを灯し、夕食の準備に取り掛かる。
寒いので餃子鍋に豆板醤を入れて食べる。(なぜか食事に集中し写真なし!)
ストーブの横に座り、焚き火を眺めながら嫁ととりとめのない話。
寒いけど寒くないような不思議な感じ。
空は晴れたり曇ったり、雪は降ったり止んだり。
テントは防水が効かないけれど、凍っているの水漏れ無し!
まったりとした時間が心地いい。
嫁は先に中に入ってコットで寝ると思いきやいきなりホットカーペットの上でぬくぬく。
まあ喜んでいるので良しとしましょうか。
テントを閉めて中で過ごすのもいいけれど、寒いけど外を見ながら過ごすのもいいね。
(ストーブ横に必須だけど)
ウイスキーをストレートでちびちびと飲んでいたけれど10時過ぎには眠たくなったので、ストーブを消してテントの中へ。
もちろんホットカーペットの上へ。
翌朝7時に起床。
思ったとおり雪はそれほど積もりませんでした。
いい具合にテントの隙間を雪がふさいでくれて寒くなかったです。
朝は雑炊を食べて10位に撤収。
もっとゆっくり過ごしたかったけど、かえって濡れたテントを干さないといけないのでしゃーなし。
テントの跡。
ホットカーペットの所はきれいに解けてます。
テントは移動してきれいな雪の上で畳んで車に積み込みます。
撤収完了し、管理人さんに挨拶する前にウサギに挨拶。
カメラ向けたらサーっと逃げていきました。
雪中キャンプですがホットカーペットのおかげで快適に過ごせました。
今度はソロで電気無しで言ってみたいです。
今後の課題ですが、やはり冬キャンプは防寒装備が多くなり、他の3シーズンよりも荷物が多くなります。
車に荷物を積む時も二人なのにパンパンでした。
結構持ってきたけど使わない道具があったので、減らすようにしないと。
新しいテントも今回のキャンプの経験を生かして選んでいきます。
家に帰ってからキャンプに行く直前に届いた遊び用テントを庭で組んでみた。
詳しくはまた別の機会に。
今回使用しましたが燃焼効率がすばらしい。
翌朝は白い灰だけでした。
非常に軽いので持ち運びも便利でした。
Posted by chu-dai at 22:53│Comments(0)
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